表彰事業

ロボット大賞

産業・公共・生活分野で当該年を含む概ね3年間以内に国内で開発、もしくは利用・運用されたロボットのうち、優れたものを称える「ロボット大賞」表彰事業(平成18年度創設)を経済産業省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省との共催、各機関の協力の下に行っています。ロボット大賞の表彰位は、経済産業大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、国土交通大臣賞、中小企業庁長官賞、日本機械工業連合会会長賞、優秀賞となっています。実績のある優れたロボット/ロボットシステムに賞が与えられますので、歴史と実績のあるロボット表彰です。

詳細を見る

 

 

 

 

優秀省エネ脱炭素機器・システム表彰制度

「本表彰制度は、令和4年度の表彰をもって終了いたしました。」

日機連では、脱炭素社会の実現に資することを目的に、優秀な産業用の省エネ機器・システムおよび脱炭素機器・システムの表彰を行います。同一申請者が複数の機器・システムを応募することもでき、共同応募も可能です。省エネ及び脱炭素に資する機器・システムが単体として表彰対象となる他、デジタル技術の活用により関連するサービス業務等を統合した機器・システム全体も対象となります。

 

この事業は、競輪の補助金を受けて実施しています。

詳細を見る

 

 

 

 

ものづくり日本大賞

我が国産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた「ものづくり」を着実に継承し、さらに発展させるために平成16年度より創設された、製造現場のものづくり中核人材や「匠」の技を受け継ぐ人材のうち、特に優秀な人材を顕彰する「ものづくり日本大賞」が政府により実施されています。当会は、第1回は共催、第2回および第3回は広報事業を展開しました。(~第3回まで当会で担当)

詳細を見る